1. 機器の情報
- メーカー名:室外機・室内機のロゴや銘板で確認します。メーカーで業者を絞り込めます。
- 形名(型番):室外機の側面などにある銘板の「形名」。室内機と室外機で異なるため、両方控えると確実です。
- 製造年:銘板に記載があります。古い機器は部品の保有期間が過ぎている場合があり、修理か入れ替えかの判断材料になります。
- 冷媒の種類:銘板に R410A・R32・R22 などの表記があります。
2. 症状
- エラー表示:リモコンや室内機に表示される英数字のコード。写真に撮っておくと伝え間違いがありません。メーカーによってはエラーコードを公式サイトで調べられます(メーカー別の窓口)。
- いつから・どんなとき:冷えない/暖まらない、運転が止まる、水が漏れる、異音・異臭、室外機が動かないなど。
- 台数と範囲:1 台だけか、同じ系統の全台か。
3. 設置状況
- 住所と建物の種類:店舗・事務所・工場・倉庫・施設など。対応エリア内かどうかを業者が判断します。
- 室内機の形:天井カセット形、天井吊形、床置形、壁掛形、ダクト形など。
- 室外機の場所:屋上・地上・ベランダ。高所作業の要否に関わります。
- 作業できる時間帯:営業時間外の作業を希望する場合は、その旨も伝えます。
4. 料金と条件を確認する
- 出張費・点検診断料:無料か有料か、修理をしなかった場合にかかるか。業者ごとに扱いが違います(出張費・診断料の見方)。
- 夜間・休日の割増:緊急対応の可否と、時間外の料金。
- 見積の取り方:作業前に見積を出してもらえるか、部品代・作業費・冷媒の費用が分かれているか。
- 支払い方法:法人の場合は請求書払いの可否。
5. 自分でできる確認
次の確認は、メーカーの取扱説明書に記載がある範囲で行ってください。分解や電気部品・冷媒配管に触れる作業は、専門の業者に依頼します。
- ブレーカーが落ちていないか、リモコンの運転モード・設定温度・電池
- 室内機のエアフィルターの目詰まり(清掃方法は取扱説明書のとおりに)
- 室外機の吹出口・吸込口がふさがれていないか
冷媒(フロン)の漏れが疑われるとき業務用エアコンの管理者は、漏えいを見つけたら修理せずに冷媒を補充しないことが原則とされています。フロン排出抑制法と点検を参照してください。
確認日: 2026年10月18日。制度・料金・受付時間は変わることがあります。最新の内容は出典の公式ページで確認してください。